女１人で月１００万円稼ぐ３

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今でこそ、女性起業家とか、女性社長などのキャリアウーマンとしてバリバリと生きるカッコいい感じ・・・。そういうことが出来る女性も増えていますが、私は、それって疲れるし、ストレスが溜まりそう・・・。と感じてしまいます。

毎日、戦闘服を着て、気張って、しっかりとして・・・注意深く・・・・って大変そうって思ってしまうのです。

だから、私の理想は、優しい心でゆるくいられる仕事を求めました。子供の頃は赤ちゃんや子供が大好きでとても面倒見が良かったものですから・・・。

幼稚園が帰ると、玄関で鞄を放り投げて、家にあがることもなく、一目散に赤ちゃんに愛に行っていたそうです。私の母も家事がすすむし、先方のお母さんも、赤ちゃんの面倒を私が看てくれるので、家事が進んだと喜ばれていたそうです。

そんな本能的な子供好きがこうじて、将来は保母さんか小学校の先生になりたいと思っていました。そして、どちらの学科もある大学付属の女子校に進学して、高校生の時から、保育実習の訓練を受けられたのです。

しかし、赤ちゃんと違って、子供というのは想像以上に自分の強い意志があって、わんぱくで、一緒に遊んでいたら、あっという間に私は先生なのに、檻に捕まえられてしまいました。ショックでした。私は先生として指導する力不足なのではないか？

こんな可愛い子供達を思いっきり叱って教育することなんて出来ない。大声を張り上げて叱りたくない。自由奔放に生きている子供達をルールにはめ込んで、その為に怒って威圧して震え上がらせて言うことを聞かせることは出来ない・・・。

そう感じてしまったのです。

だから、その保育実習が終わってから私は抜け殻のようになってしまいました。

子供を育てるのは自分だけの子供を育てれば十分だ・・・。そうしよう。

そうと決めたら、もう、他に特にやりたいこともなかったので、一般ＯＬになって結婚して早く子供を産もう！これが私の夢となりました。

そして第１の夢　専業主婦になる夢を叶えました。

しかし・・・


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